卵巣嚢腫 腫瘍マーカーの値が高くの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
卵巣嚢腫の検査で腫瘍マーカーの値が高く心配になり、セカンドオピニオンの病院に行く事になりました。
主人に心配をかけまいと、明るくおしゃべりしてますが、内心は心配であり、子供も何かを察したようすです。
受診まで3週間ほどあり、漢方の先生に相談して見る事にしました。
漢方の先生からは、漢方には「扶正袪邪」と言う言葉があり、人体の抵抗力が衰えたり、からだにとって有害なものの影響で、体質が変化すると病が発生すると考え、「扶正袪邪(抵抗力を高めて邪気を払う)」の方法があり、抵抗力を高め、瘀血を改善し毒素を排除する漢方を提案されました。
漢方薬を服用すると体調も良く、セカンドピニオンの病院での検査の結果、マーカーの値が、半分になっておりました。
病院の先生からは、手術の必要はないと話され、安心しました。
ご家族の皆様のご心配、協力で病を乗り越えられ良かったです。
早めの検査で対応し、さらに セカンドオピニオンと養生など病が、「未病」のうち対応された結果と思います。これからも「未病先防(病気にならない前に予防する)」の精神で健康を維持しましょう。
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